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 ひきつづき、オーストラリア国家資格Ｃ-II　IN リテールコスメティックスの試験風景です 

   

まずはスー先生から「リラックスして、楽しんで！がんばってくださいね！」との励ましのお言葉を頂きスタート！

 

はじめはフェイシャルトリートメント。実技の必須科目です。

 

 

クレンジング～マッサージ、そしてパックとすすんでいきます

 

  スー 先生は「今日はどんなトリートメントをするのですか？」

「どんな粧材を使うのですか？」と一人一人みてまわられます・・・ クライアントの肌をみながら、

「どんなプランでされるのですか？」と

質問されます。

　スー先生は「この方はこういう肌質だから、こうしたほうがもっといいですよ」　

とアドバイスされたり、

 

愛雅粧の粧材をみながら 「この粧材はとてもいいですね」など、一人一人声をかけてまわられます。

 

（・・・・実は愛雅粧で使用している粧材はブリスベン・AIAS本校で行われるディプロマ試験でもクライアントに大人気

 別のブログでもお知らせしましたが、卒業生の方がブリスベンに最近オープンされたサロンでもかなりの評判をよんでいるそうですよ。）

 

 

 この試験は今までの日本のエステティックの実技試験と比べるとちょっとユニークな点があります。

 

というのは、クライアントとしてお招きするのは「実際のお客様」

ですのでサロンでの現場さながらの雰囲気で試験が行われます。

先生もクライアントがどう感じているか・・・

そしてセラピストとクライアントのコミュニケーションはとれているか・・・など

まさに「実務」レベルでチェックされる、とてもユニークな試験なんです　　

 

試験官がこわ～ぃ顔をしてチェック・・という日本の試験とは全然雰囲気が違います。

「実務さながら」ですので、受験生のみなさんもだんだんと緊張がほぐれて楽しみながら試験を受けられるようになった様子。

トリートメント終了後、先生はクライアントに一人一人「いかがでしたか？」と感想を聞いて回られました。

 

 

 

次回は、ネイル＆ﾍﾟﾃﾞｨ、そしてメイクの風景をおしらせしますね。